特別編【プチママワーカー®、コロナ自粛の今】
2020年6月上旬現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。緊急事態宣言解除によって、徐々に日常を取り戻しつつありますが、緊張の日々が続いています。
そんな中、現在のプチママワーカー®の生活を改めて紹介していきます。
プチママワーカー®とは…
短時間work×パラレルキャリアで仕事、家庭、そして自分!それぞれを大切にして、自分らしい納得した生活を送っているママさんのこと。仕事は短時間=プチだけど、自分のキャリアを活かした複数の肩書きを持って楽しく暮らしています♪
No.1 長島あゆみのいま
前回紹介した時はCocoroRibbonの社員として各所で事務代行と、コンテナ舎という文房具屋さんの運営、そして野球おばさん!をしていた長島さん。
現在の状況を整理すると
事務代行→対策をしながら継続
コンテナ舎→対策をしながら継続
野球おばさん→大会自体の形式が変わったため、休止
事務代行に入っていた会社では、自宅でできることがあればリモートワークをしていたものの、どうしてもオフィスに行かなければならない時もあったそう。その時は日時を決めて出勤していたそうです。オフィス内でも換気の徹底など、三密対策はしっかり。今がよい季節で良かったですよね…。冬の常時換気はきつい!
コンテナ舎はイベント出店はできないものの、店舗は問い合わせがあればその都度開けていたとのこと。自宅で仕事や勉強をする機会が増えて、素敵な文房具を求めたくなった人が多かったかもしれませんね。
そして気になる野球おばさん!改めて説明しますと、長島さんは毎年夏、高校野球のスコアラーをしています。しかし、高校野球開催が危機に直面しているのは報道の通り。県内で特別な大会を開催するという話が進んでいますが、例年とは形式が違っているので長島さんは休止されるそうです。「今まで頑張ってきた子たちに達成の場としての試合が開催されるだけで嬉しい。」と長島さん。野球おばさんはいつでも高校球児を応援しています!
ところで、ヘイ子が個人的に気なっているのがご家庭のこと。長島さんは4人のお子さんがいらっしゃいますが、上の3人が休校で自宅待機のはず…。きっとてんやわんやだったのでは!?と思いきや、なんとお子さんたちが家事をたくさんこなしてくれたとか!す、すばらしい…。一番上のお子さんはきれい好き。自発的にキッチン周りを整理整頓!小6、小4のお子さんは長島さんがお願いした洗濯を毎日してくれたそうです。長島さんは「人はして欲しいことをしてもらったとき、自然に対価を払いたくなるんだぁ」と思い、特別給付金(おこづかい笑) を渡したそうです。お子さんたちは思いがけない対価に大喜び!win-winの経済関係が発生してますね(笑)家庭内のちょっとしたことから、労働や対価の在り方について思いをはせた長島さんでした。
支給された特別給付金(笑)ポチ袋もセンスが光る!
そんな長島さんのコラム「文具と暮らす」連載中
山陰中央新報にて長島さんの文具コラム「文具と暮らす」連載中です。
日々の暮らしと共にある文具…懐かしい、おもしろい!わかるわかる~♪
いろんな思いが巡るコラムです。
土曜の隔週掲載です。コラムを見てコンテナ舎へ問い合わせする方もいるそう。
わくわくする土曜の朝は「文具と暮らす」でスタート!